オリエント急行殺人事件、犯人はマフィア?!

高速を走って見てきました。

オリエント急行殺人事件。よかったです。

原作を書いたのはおなじみアガサ・クリスティー。

1974年にも映画化されたそうですが、私が見てきたのは去年作られた映画。

前のも見てみたいです。


 

舞台は1930年代の初め、第2次世界大戦の前の、古き良き?時代。

列車はトルコのイスタンブールからヨーロッパへ走ります。

乗り合わせたのはいろんな国の人。

アメリカやヨーロッパ、アフリカってつながってたんだなあ、とうらやましいような。

 

エルサレムの嘆きの壁から映画は始まります。どうやらイギリスの統治下。

ユダヤ教のラビとキリスト教の神父とイスラム教のイマム? それに加えてイギリス人。

群衆がいっぱい。
当時の建物。

こういうシーン、どうやって作るんでしょうね。

 

雪原を列車が走るシーンもすてき。

ああいうの本当に作るのか、それともCG?

とにかく本当みたいに見えます。

 

この映画に出てくるポアロは、今までテレビかなんかで見たポアロより、スマート。

 

ポアロの解決の仕方もよかったです。

字幕版だったので、一生懸命英語を聞き取ろうとしたのですが、

なにしろ日本語の字幕が目に入ります。

 

ドイツ語で会話する部分もありました。

あの辺もわかったらいいのに。

 

映画のあとで本屋でまたまた買っちゃいました。ドイツ語のワークブック。韓国語のも。

時間も一緒に買いたいです。

勤勉な心も。

 

行ったのは、和歌山市に2つある映画館のうちの1つ。ジストシネマの方。

うちからはどちらも遠いですが、イオンシネマより少し近いでしょうか。

 

ジストシネマのあるガーデンパークというショッピングセンターには、オークワというスーパー以外に、無印良品やセリアが入っています。

 

セリアで、スマートフォンのイヤホンジャックと車のAUXと書いたところをつなぐ線を見つけました。

セリアですから108円。

 

息子がスマホで音楽を流している私を見て、つなげばいいと教えてくれたのです。

ダイソーでも、キャンドゥーでも、見つからず、108円では買えないかと思っていたのですが、諦めずに探してみるものです。

おかげで、ステレオで音楽が流れる車になりました。

和歌山は山が多いので、ラジオが途切れます。だからスマホでネットのTuneIn Radioから聞いています。

 

ショッピングセンターにはツタヤWAYという本屋も入っています。

WAYは実家の近所の国道沿いにもありますが、ガーデンパークのは非常に大きいです。

おまけに24時間営業だそうで、和歌山になんでこんなところがあるのという気がします(笑)。

 

韓国語とドイツ語の棚を見ましたが、きっとこれ以上たくさん並んだ店はないんじゃないかと思いました。

他の分野の本もたくさん並んでいました。流石に洋書は目にかかりませんでしたが。

大阪に本を探しに行く前にここをのぞくといいかもしれません。

Amazonは便利ですが、やっぱり手にとって開けてみると購買意欲が湧きます。

ものを増やさないという主義には反するのですが…

 

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