ビタミンCのおかげで風邪は引かないはずだったのに

もう何年も風邪を引いたことがなくて、風邪は引かないはずだったんです。

ちょっと風邪気味かなというときも、ビタミンCの量を増やして、本格的になるのが回避できていました。

それなのに、今回はビタミンCも効かなかったようで、風邪を引きました。

 

もうずっと何年も前から、毎日1gずつビタミンCをとっています。

 

今回は本格的な風邪に発展するのを抑えられませんでしたが、これからも、とりつづけます。

うちの母も毎日1gずつとってます。私の知る限り、風邪を引いていません。

 

ネットで見たら、ビタミンCが風邪に効くという実証はないという話がありました。

昔に比べると、ビタミンCが風邪に効果があるという説は衰退したのでしょう。流行りましたよね、一時。

私、好きでした、「丸元淑生のシステム栄養学」。

それからDNAのライナス・ポーリングとか。

 

効かないという、ネットのその記事にはプラシボ効果じゃないかとも書いてありましたが、「病は気から」、プラシボ効果であっても風邪を引かなきゃいいんです。

 

ところで、今、Wikipediaで見たら、丸元淑生は食道がんで74歳でなくなったそうです。うーん

ライナス・ポーリングは前立腺がんで93歳でなくなったそうです。こちらは長寿と言えるでしょうね。

 

今回の風邪は、私のいつもの風邪とちょっと違いました。

 

いつもなら、私の風邪は喉から始まるのです。

ところが今回は鼻水が最初の症状でした。

あれ、どうしたのかな、ほこりの多いところに行ったっけ?(家の中がそうだろ、というのは、なしです)と思っていたら、そのまま消えずに風邪に発展しました。

そして、喉はなんとかまだ大丈夫です。

 

風邪がどういういきさつで始まるのかよく知りませんが、いつもとは違う種類の、ビタミンCで抑えられない種類の風邪だったのではなかろうか、というのが私の素人考えです。

笑わないでください。ありえるでしょ?

 

風邪を引いたということは、病原体に対する体の抵抗力が落ちていたということです。

10月末に仕事が終わったあとすぐではなくて、なんで今なのと思いますが、昼間の仕事のないゆるんだ生活に慣れた気のゆるみでしょうか?

 

土曜日から始まったこの風邪異変。今日で4日め。そろそろ終息してほしいです。

昨日、一昨日、仕事に穴をあけられなかったので、人と接触しました。今日の約束はキャンセルしました。

誰にもうつしてないといいのですが。

 

まだ本格的な受験シーズンではないですが、受験生にうつしたらたいへんですよね。

これが直った後、どうやって次の風邪を引かないようにしたらいいのか、困ってしまいます。

 

風邪を引いたとオーストラリアにいる娘たちに言ったら、当然のように、仕事を休めと言われました。うつしたらいけないからと。

この辺、ちょっと日本と違うかも…

 

日本って、風邪でゴホゴホズルズルしながら普通に働いていません?

オーストラリアではどうだったのか思い出せないのですが、もっと休みやすい環境だったかなあと思います。

 

5年半働いた職場では月曜日の朝は職員駐車場がいつもより確かに空いていましたし。月曜日は病欠が増えるという伝統なんです。Monday morning sicknessといいます。

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