TVerのせいで時間がなくなった! 無料でドラマ見放題のデメリット
TVerのせいで夜の時間がなくなった!と
文句を言うのは間違っていると知りつつも、
つい言ってしまう最近の私。
今までは、夜10時台のドラマがない日は、
昼間し残した仕事とか、
勉強とか、できていたのですが、
無料で見逃した民放のテレビ番組を見られるTVerの活用で、
夜の時間はドラマを見るだけになってしまいました!
夜の、何もない時間を返してくれー
ドラマのない曜日、たとえば月曜日とか、
仕事からの帰り、ゆっくり、夜中まで開いているスーパーに寄れたのに、
今は、TVerで再放送を見ればいいので、
他の曜日と同じ。
最近の再放送ではなく、何年も前の再放送もやってくれるので、
いつでも何か見ることができます。
今までは仕事のある日の9時台のドラマは見る必要がなかったのに、
それも見てしまいます。
秋のドラマシリーズが始まったこともあり、
ドラマ漬けの毎日になってしまいました。
私の生産性はどうしてくれる?!と文句を言ってもしようがないのですが、
つまんない番組しかない時間というのも必要だったんだなあと今になって気づくのであります。
たら、に期待
でも、オーストラリアに帰ったら、
おそらくTVerにはつながらないので大丈夫。
IPアドレスを変えて、
コンピュータの設置場所を日本だと思わせる、
という手もあるようですが、
やめておこうと今は思っています。
本を読むよりましか
せっかく日本にいながら、ふんだんにあって、タダで図書館から借りられる日本語の本を読まないで、
ドラマにふけるというのは、もったいないことです。
しかし、本だと、1時間で終わらない!
ドラマは2つ見ても2時間、
時間の倹約にはなっている……
最近は、昼間も草と戦えないぐらいの状況なので、
本は借りない、読まない、をモットーにしていますが、
先週は借りちゃいました。
「フリーター、家を買う」(有川浩)
で、やっぱり、ドラマ以上に時間がかかりました。
字だとドラマよりずっと速い進行で読めますが、
1時間ドラマ10回分くらいのエピソードが1冊に入っているからですね。
昼間の仕事は滞在中ずうっと続く予定。
夜、頭が半分寝ちゃった状態のときにドラマにふけるぐらいしかないです。
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