リンゴがごろごろ
今、うちの冷蔵庫の野菜室にはリンゴがいっぱい。合計11個。3回に分けて購入、そのうち消費したのは2個。
日本のリンゴは高いです。おまけに大きいので、毎日食べるものではないのでしょう。
オーストラリアのリンゴは小さくて安いです。私が買うのは1kgが99セントぐらいのもの。もちろん、高いものもありますが、オーストラリアでのリンゴやバナナ、オレンジ、洋梨などの主要な用途は子どものお弁当箱に入れること。
日本のああいうリンゴを毎日のお弁当に1個ずつ持たせられます?
そういう高いリンゴが、このところ、見切りとか特価とか安かったのです。つい買ってしまいました。最初にちょっとくたびれた様子の4個。次は新鮮そうな小さめが6個。それから昨日また、4個。このリンゴの高い日本で4個150円とか書いてあったら、つい買ってしまいません?
ところで、私、リンゴの食感が好きではないのです。ポロポロというような感じのは好きですが、引っ張るようなガスガスといったのが嫌いです。
最新の1個、ラベルによればシナノスイートという品種のようですが、まさしくそれ、ガスガス系、その上、甘い!
日本のリンゴ、ちょっと甘すぎません?
甘すぎリンゴの消費法
皮をむいて適当に切って、レモン汁をかけて、ラップをして、電子レンジでチン。色は薄いですが、アップルパイの中身の煮リンゴできあがり。
朝のシリアルに入れて食べてます。おいしいです。
加熱するときに砂糖を入れていませんが、さすが甘すぎリンゴ、ちょうどよい甘さになります。
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