高齢者の定義

知ってました?

65歳からは「高齢者」だそうです!

ネットで、あるブログを読んでいて、66歳を高齢者と呼んでいたので、そんなー!と思ったのです。

ブログの主には、「66歳を高齢者と呼ぶな」というコメントを送ろうとしたのですが、テクニカルな問題で、送れませんでした。

問題は姓と名の間にスペースが入ってるからだめって。おもしろいでしょ。消えたのでもう一度書くのも面倒だとギブアップ。

 

そのあと、調べたら、政府も世界保健機構も65歳からを高齢者と定義しているそうで驚き!

そういえば、母がもっている後期高齢者医療保険証、これは75歳からですから、65歳ぐらいで線を引かれても仕方がないのでしょうか。

60歳になって、映画館にシニア割引で入れるようになったのはうれしかったんですが。

 

私、今、

64歳への道を邁進中です。

では、あと1年ちょっとなんですね、一人前の人間として扱ってもらえるのは。ガーン

 

英語で、年を重ねた人を呼ぶ呼び方は、いろいろあります。日本語でも、高齢者以外に、年寄り、お年寄り、老人、おじいさん、おばあさんなどいろいろあります。

私、おばあさんもこわいです! もし、道で車にはねられたら、「横断中のおばあさん車にはねられる」って新聞に書かれるのではないでしょうか?

ありえないー!!

高速道路を車で快走するのに楽しみを見出すような人間が「おばあさん」と呼ばれるのは耐えられません。

 

なんとかなりませんでしょうか?

もし、高速で警官に停められたら、「おばあさん、ちょっと免許証見せてください」って言われるんでしょうね。

法に触れないよう、被害者にならないよう、表に出ないように密かに暮らしていくしかありません。

70代になったらそういうふうに呼ばれてもまあ、我慢ができるのではないでしょうか。

 

英語ではおばあさんは、old womanとgrandmotherとふたつありますね。日本語じゃ身内もよその人も同じ、おばあさんです。

いつもお世話になっているWikipediaを調べると(この間、キャンペーンをやっていた時には、ちゃんとわずかですが寄付しました)

高齢者一般は、old people、elderly、aged、seniors、older adultsなどなど。

この中で、older adultsというのは聞いたことがなかったですが、いい感じです。私としてはいちばん抵抗がないです。社会科学において使うそうです。

 

日本語でもこういうニュートラルなイメージの言葉があるといいですね。

もちろん、使っているとだんだんそれにもマイナスイメージがついてくるのでしょうが。

この現象は日本語でよく見られますが、英語ではあまり起こらないような気がします。

言葉そのものに思いがそれほど加わらない?

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