ココアと調整ココア、ピュアな私でも調整ココアがいいときがあった!
ココアとして飲んだり、
ケーキを作るときに入れたりするココアの粉。
純ココアとか書いた、ココアの粉だけのものと、
砂糖やらその他いろいろ入った調整ココアと、2種類あります。
いろいろ入った方は、粉乳も入っていて、
お湯を注ぐだけでココアとして飲めるものもあります。
溶けにくいプロテインパウダーを溶かすには?
私は骨粗鬆症の予防にプロテインパウダーを毎日飲んでいます。
あれこれ、いろいろ値段と相談で買うのですが、
なにも入っていないタンパク質だけ、というのを買ったら、
シェイカーで振っても、
溶けないでダマになります。
純粋で値段も安くてよかったのですが、飲むときの感じがもうひとつ。
その前に買った2種類は他になにか入っていたのでしょう、
粉の状態での見た目も違い、
溶けやすかったです。
この溶けない商品もアマゾンで買いました。
買ったヒトのコメントに、
ココアを混ぜたら溶けたとあったので、
やってみました。
買い置きのココアパウダーです。
賞味期限は切れていましたが、
気にせず、
それと甘みに黒ざとうを少し入れて、
シェイカーで振りました。
少しマシな気はしても、
やはりダマが。
しばらく置いておくとダマに水が浸透するのでしょうか、
さらにマシになりはしました。
ココアが切れた、買いに行ったが
この日切れのココアパウダーがなくなったので、
新しいのを買いに行きました。
結構いいお値段がします。
そういう商品のうち、いろいろ入った調整ココアに安いのがありました。
Nestleのマークがついているので、
まあ大丈夫ではないかと、後ろを見ると、
原材料名が少ないです。
私は製品の原材料名が少ないのが好きです。
ミルクココアとして売っている他の調整ココアはもっといろいろ入ってます。
値段がいちばんの吸引力になって、
ココアパウダー以外に入っているものには目をつぶって
このNestleのを買ってみました。
安いのはブラジルで作ったからでしょうか。
オランダでもなく、日本でもなく。
溶けた!
そして、プロテインに混ぜました。
なんと、溶けるんです!
ああ、これだったのね、あのコメントは、
と気づいた次第です。
ココアパウダーのおかげで、
プロテインが水とよく混じったのではなかったのです。
原材料の種類は少ないですが、乳化剤(大豆由来)というのが並んでいます。
おそらく、これのおかげですね。
つまり、あのコメントしたヒトは、
調整ココアを混ぜたのでしょう。
乳化剤すごいですね。
大豆由来ということですから、
たぶんレシチンという、危険のそれほどないものだと思います。
しかし、ココアの香りがしない
プロテインを溶かすとき、
前のココアパウダーと同じくらいの量をプロテインに混ぜているのですが、
お味の方は薄いです。
前は本当に、ココアというか、ダークチョコレートのいい香りだったのです。
倍ぐらい入れるか、
それでは甘くなりすぎる?
「召し上がり方」を見ると、
ティースプーンに山盛り3杯を牛乳120mLに溶かすようにとあります。
やはりそれだけ入れないと薄いわけですね。
乳化剤の機能はうれしいけど、
あのココアの香りの楽しさが味わえない……
やっぱり、純ココア買って、一緒に入れるかなあ、
でも、また賞味期限切れになるだろうなあと逡巡。
オーストラリアだと、
スーパーのノーブランド品のもっと安い純ココア売ってます。
ケーキとか、クッキーにどかすか入れてもいいようにでしょうか。
日本だと、森永やバンホーテンのしかない?
通販だと他にもあるようですが、
スーパーの棚にある小さな容量のものはブランド品。
なんか、なんでもオーストラリアのほうが安いような気がしてきますが、
魚の種類とか、値段とか、これは絶対日本のほうがいいです!
サバとかアジとかカツオとかいっぱい食べたので、
もう食べなくても悲しくない?
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