ドイツ語をもう1回挑戦したい人にはこの問題集

年のはじめで、語学の勉強を今年こそ、と考えている人もいるのではないでしょうか?

私はドイツ語と韓国語をなんとかしたいと思っています。

去年は5月以降忙しくて、そのあともボケーとしているうちに年が明けてしまいました。

 

この間、TSUTAYA WAYで買った問題集が予想外によかったです。

あの店には今まで見たことのないほどたくさんの種類が並んでいたという話は書きましたが、そこで、選んだのが書き込む方式の問題集。

しっかり考えて解くのではなく、手を動かしている間になんとかなるタイプ。

あの店の棚は背が高くて、いちばん上の棚は、私が手を伸ばしてやっと本の下の方に手が届く高さ。

踏み台とかあるのかと見回しましたが、見えず。

引っ張ったら他の本が落ちてこないかとちょっと心配しました。

 

そうやって、いろいろ見比べて、これならいいかもと選んだのが、

ベレ出版の「しっかり身につくドイツ語トレーニングブック」です。

これ、ほんとにいいです。そのまま書き込むだけで、反復練習ができるようになっています。

まだwerdenの活用のところですが、ドイツ語で面倒くさい、主語に合わせた動詞の活用が自然に覚えられます。

早く1冊終わらせて、このシリーズの中級というのにも挑戦したいです。

そしたら、しゃべれるようになっているかも?

 

韓国語も同じシリーズの「しっかり身につく韓国語トレーニングブック中級」を買いました。

韓国語は、昔、勉強したので、中級にしたのですが、初級を買ったほうがよかったかもしれません。ドイツ語に比べてはかどりません。

公文式でもそうですよね。簡単にできるところから始めます。簡単にできるところを短時間でどんどんやる。

 

ただ、ドイツ語はアルファベットなので文字とかの説明はちょっとしかないですが、

韓国語はハングル文字の説明、書き方から始まって、導入の部分が長いです。

もうちょっと中級でがんばって、無理なら、初級を買いに行くか…

 

語学の検定試験というのは、趣味とか第二の人生での起業とか、そういう打ち込むことが見つからないときはとってもいい目標になります。

TOEICもいいですね。受験料は5000円余り。毎月のように試験が実施されていて、英検のように合格不合格ではなく、点数が出ます。

300点辺りから(英語の得意でない大学生はその辺でした)990点めざして点数が上がっていくのってよくないですか?

TOEICはメモを取れないので、リスニングは短期記憶が衰えると難しいです。

興味がある60代、70代は今でしょ!です。

私は一昨年(62歳のとき)受けましたが、次回はもう無理かもと思いました。

 

ドイツ語は独検、韓国語はTOPIKやハングル検定があります。他の言語は今のところ興味がないので、知りませんが、それぞれ検定試験があるのでしょう。

中国語も実はやりたいです。

オーストラリアで中国人から話しかけられて、日本人なんですと答えたことがありますが、あれに中国語でスラスラ返せたら楽しいでしょう。

日本のふつうの田舎には外国語を使う機会はあんまりありませんが、移民の国オーストラリアには日常的に転がっています。

ただし、家から出ないとダメですが。

あと20年? 外国語という手段で生き生き暮らしたいものです。

 

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