夢が覚めてほんとRelieved!
ひどい夢を見ました。
車を駐車した場所を思い出せない。場所は実家。
学生だったようで、先生と約束をしていて、時間に遅れる。というか、その約束の時間に、間違えて帰ってきてしまう。
で、気づいてもう一度行こうとするが、車の場所を思い出せず、探しても見つからない。
親が代わりの車みたいなものを見つけてくれるが、シートベルトが壊れていて、まだ出発できない。
目が覚めて、夢だとわかって、とってもうれしかったです。えー、すべて帳消しにしてもいいの?!と信じられないラッキーさを感じました。

夢って何かのきっと頭の中にあるものと結びついているのでしょうが、
実家が出てくるってことは、実家に暮らす/暮らしたことがやはりまだストレスなんでしょうか。
車は、10年ほど使った車を年末に買い替えて、
前のと同じく、One of the cheapest carsではあるものの、
問題なく、気持ちよく走ってくれてるんですけどね。
実家は50年前に建て替える前の古い家でした。たまに実家が夢に出てくるときは新しい(新しくはないけど)ほうは出てこないような……
現実の世界で、心配ごととかけ離れた生活を送っているので、
頭がときどき不安な気持ちや心配な気持ちを、夢の中で与えてくれるのでしょうか?
無意識の配慮?
探せば心配の種はきっとどっさりあるんですけどね。
でも見なければ、考えなければ、平穏な気持ちで毎日楽しく過ごせます。というか、いずれもそれほど大変な問題じゃなく……
さて、本日もウォーキングへ。

道に出たところで、見たこれ。
もしかして、乗り捨てOKの電動スクーター?
City(街の中心部)を通ったとき見かけましたが。
これですね、Lime Scooter。つい最近ブリスベンに入ってきたようです。
しかし、盗まれないんでしょうか?
ただ、なんにしろ、市の中心部を走る車の数が減るのはいいことです。車は減らずに歩くヒトが減るだけかもしれませんが。

サルスベリが花盛り。
Crepe myrtleといいます。日本語は幹のすべすべしたところを見たのですが、英語の方は花の様子でしょうか。
根本からも枝が出て花がついています。
売り家の広告だけど、いつものじゃない……

売り家の広告が立っていますが、なぜか貧弱。板の上に印刷した紙が貼ってあります。
こんなの見たのはじめて。
大きな幹線道路に面していて、住まいとしてはもうひとつですが、
すごく安い家で、仲介料がもうからないの?なんて考えてしまいます。

ふつうはこんな立派な看板で、担当の不動産屋のスタッフの名前と電話番号が出ています。
マックが24時間営業に変わっている!

近くのマックですが、どうやら24時間開くようになったようです。
日本ではコンビニがたくさんあって、夜中寂しくなったらコンビニに行けばいいですが、こちらにはああいうコンビニありません。

家に配達もするようになったようです。
Uberを使うんだと書いてます。
ピザの宅配は前からありましたが。

ブリスベンは坂の多い街です。向こうにCityのビル群が見えます。
これは裏の道ですが、広いでしょ? 歩道も。
日本と同じ、左側通行、ここはおそらく制限速度は60kmでしょうが、曲がっているから、40kmで行ったほうがいいですよという標識。
この街には3色のゴミ箱がある……

ちょっと見えにくいですが、3色の蓋のWheelie Bin(ゴミ箱、車輪がついているので、そういう名前)、見えます?
もともとは蓋に色はついていませんでしたが、そのうち、黄色い蓋のリサイクル用のが導入され、
それから緑の蓋のGreen Waste、要するに雑草とか木の枝とかを入れるものが導入されました。
一般ゴミ用の従来のものは赤い蓋になりました。赤くても、ブリスベンではゴミは燃やしません。
別に、昨今の地球温暖化対策ではなく、地面がいっぱいあるもんで、離れたところに持っていって、ドサッと捨てるという伝統です。いちばん安くつきますよね。
いっぱいたまったら、その上に土をかぶせて木を植えて緑地化するんでしょうが、かなりケセラセラ。
赤と黄色の蓋のものは市役所がタダで支給してくれます。緑は有料です。私はわざわざお金を払って草や枝を捨てようと思いませんが、
余裕があるというか、いいことをしようというヒトもいるんです。緑の中身は、回収後、たぶんコンポスト(堆肥)にするはず。
草や枝はふつうのゴミ箱に捨ててもOKです。私は、種で増えて困る草やトゲトゲの枝はゴミ箱に捨てますが、だいたいは捨てないで朽ちるのを待つ主義。
日本でそれをやって、アシナガバチの巣ができちゃいましたが。
本物の植物?

隣の家との間に、とてもカラフルなものが生えています。写真がもうひとつなんですが。確かにここは亜熱帯です。

こういう色合いの鳥もいたような……
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