ローソンLawsonのコーヒーはまずかった?!
車で出かけたら、コンビニに寄ってコーヒーを買うのが私のおきまりの行動。
ケチな私でも、100円なら、「家だったらもっと安い」と思う心を封印できます。
そのコンビニ、My first preferenceはローソン。
左側にローソンがないときは、仕方ないので他のでもよし。
なぜか? コーヒーをカップに入れて渡してくれるからです!
こういう人多いんじゃないでしょうか?
他のコンビニよりコーヒーの値段が上がったら、考えるかもしれませんが、
それまではあの青い看板めざします。
もし値上がりしたり、入れてくれなくなったら、次はマックか。
お金払って、空の紙コップ受け取るって、なんか寂しくないですか?
これ、ファミマのレジで感じる気持ち。
この前の夜も家に帰る途中、夜遅く、ローソンを見つけてホッ。
珍しくおじさんがふたり働いていました。私よりたぶん年上。
おじさんができたコーヒーを小さな長四角のお盆に入れて、
私に出してくれました!
紙コップがお盆にのって出てきた!
すごくないですか?
さすがおじさん。
感激の気持ちはうちに秘めて、
車に乗って走り出し(私、猫舌です)、
そろそろというところで、飲みました。
えー!!! まずー!
今までに飲んだことのない、なんか複雑な味。
飲んでも大丈夫かとちょっと考えましたが、
あの善良そうな、
お盆に乗せてくれるようなおもてなしの心をもった
おじさんが、
毒を入れるはずはたぶんなかろうと、飲みました。
家に帰った時点で半分くらい残っていて、
車に忘れて1晩、家に持って入って1晩。
さっき陶器のカップに移して温めて牛乳を入れて…
わかりました。なんでものすごい味がしたか。
濃すぎたんです!
紙カップから移したら、底には黒いものが残りました。粒粒も。
普通残りませんよね。
そして、牛乳を入れていっても、なかなか明るい茶色にならない。
いつもの私の茶色になるまで牛乳を足して飲んだコーヒーは普通みたいな味でした。
3日目のコーヒーでもね。夏ならたぶんしない……かな
おもてなしの気持ちでコーヒー豆の粉をどっさり入れたのか、それとも、そのコーヒーメーカーのもう最後の底の方だったのか、
コンビニのコーヒーの仕組みを知らない私にはなんとも申せませんが、
ありゃ特殊な味でした。
私、珈琲の味などわかりませんけどね。
おじさん、マニュアルもう1度見直して、普通のコーヒー作りましょう。
せっかくのお盆なんですから。
ところで、ローソンもセブンイレブンも日本で生まれたコンビニなんですね。
もしかして、コンビニという概念そのものが日本生まれなんでしょうか?
オーストラリアではガソリンスタンドでセブンイレブン見ました。
日本みたいになんでもあるって感じじゃなかったですけど。
なんで、私がローソン好きなのか、もしかしてコーヒー入れてくれるからだけじゃなかったか、とさっき気づきました。
うちの子どもたち、いちばん上は途中からですが、Yeronga State Schoolという小学校に行きました。
オーストラリアの他の州だと小学校はprimary schoolと呼ぶのでしょうが、
クイーンズランド州はたぶん他の州より右だったから、State(州)の管轄している学校なんだ!と言いたかったんだと私は理解しています。
ともかく、そのYeronga State Schoolにも、他の学校と同じく、スポーツの対抗とかいろいろに使う、学年縦割りのグループhouseがあって、4つのhouseのうちのひとつが、Lawsonでした。
兄弟はみんな同じhouseなので、(たぶん親が卒業生だと同じhouseにすると思います)
うちの5人はLawsonでした。1987年から、2007年まで誰かが行っていた学校です。
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