受験シーズンが終わって新学年が始まった

昔は始業式とか入学式とか、たいがいどの学校でも同じでしたが、最近は学校によってバラバラのようです。もう既に学校が始まった学校と、来週の月曜日からとか火曜日からとか、入り乱れてます。

今日、仕事場(=塾)に行ったら、生徒さんたちのファイルが進級(?)してました。

新しい学年でまた成績アップ、受験成功へ向けた戦いが始まるわけです。

さて、生徒さんたちの勉強のお役に立っているのかいないのか、そこはなぞではありますが、ひとつ言えることは、私の脳の活性化には役立っているということ。

オーストラリアに帰ったら、生徒さんたちと一緒に英語を勉強する機会はなくなるわけで、これはちょっと寂しいなと、今日、気づきました。

でも、やっぱり帰りたいです。うちの子どもたちのいるところへ。

あと1カ月足らずで、2週間、ブリスベンに帰ります。仕事に穴をあけて申し訳ないですが、ちゃんと代わりの人を探してくれたようです。

穴をあけて帰るのは今回で2度目です。観光に行くのではないので、大したお土産話も持ってこれないのですが。

昨日、近くの市の中学でALT(外国語指導助手)として働いているニュージーランド出身の知り合いに「えー、ほんと?」という話を聞きました。

春休み中も毎日、教育委員会に8時間出勤したんだそうです。どうやら、年休(20日だそうです)を取らない限りは、学校が長期の休みの時も、出勤しなくてはいけないらしいです。

「えー、日本人の先生も?」と聞いたのですが、どうなんでしょう?

私が昔、大学を卒業して大阪で高校に就職した時は、研修日というのが週1日ありました。家にいてよかったのです。その頃はまだ土曜日に学校がありましたが。その研修日の制度は1年くらいで消えました。

もちろん、長期の休みは家で過ごしてOKでした。高校だったので、登校日もなく、ラッキーでした。運動部の顧問の先生は大変だったでしょうが。

夏休み中に外国に遊びに行くときは、一応、研修ということで、どういう研修をどこでするかといいような適当な予定を出して、校長の許可をもらって行きました。

学期中はきりのない仕事で大変ながら、長期の休みがあるのが魅力だったんですが、今は、それもない学校があるということでしょうか。

昨日、英会話の教室に行ったら(生徒としてです)、おばさんたちの中に、高校生の男の子がいて、将来、小学校の先生になりたいんだと言ってました。へーえ、でした。英語のできる小学校の先生、応援したいです。

いっとき、小学校は女の職場みたいな感じでしたが、今は変わってきているのでしょうか。保育園でも男の保育士が珍しくなくなってきているようですね。

去年は、看護学校を受けるという男の生徒さんがいました。男女の性別とか、年齢に関係なく、好きな仕事を誰でもできるようになるといいですね。

オーストラリアの鉱山では、トラックの運転手に女性が進出していて、女性は車の扱いが乱暴ではないので、会社も助かっているそうです。

鉱山のトラックは、タイヤの大きさとか人の背よりも大きいのですが、ああいうのはパンクとかさせると、とてもお金がかかるそうです。

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