5kg減りました、焼け石に水ではありますが
今日は火曜日、このあたりの燃えるゴミを出す日であります。毎週火曜日と金曜日に出したごみを、翌朝早朝に町の職員が回収してくれているのだと理解しています。
先週から、火曜日にはゴミを袋いっぱい捨てるのだ!と心に決めていましたから、古着を袋に詰め込みました。もしかして、古着は入れちゃいけないの?とか千々に心は乱れるのですが、入れました。怖いですよね。入れちゃいけないものを入れて、お達しの紙を貼られて残されている風景って。
オーストラリアはいいですよ、とすっかり隣の芝生は青い心境。日本のゴミ分別(ぶんべつ)は分別(ふんべつ)のあるつもりの人間にも非常に難しいです!
(なんで、同じ漢字の熟語なのに読み方を変えないといけないんです? あらら、英語にもありました。Liveと書いて動詞ならリブで、コンサートならライブですか。今いる環境に文句をつけたくなる心境は、やはり心が満たされていないからでしょうか。)
どこがいいかというと、決まったリサイクルの品目と、それ以外の二つに分ければいいだけだからです。それでも、リサイクルのほうに普通のゴミを入れちゃう悪い輩もいるんですけどね。私は一度、いっぱい入れ過ぎて、ゴミ箱の蓋が閉まってなくて置いていかれました。でも、ゴミ箱は大きいから、普通はなかなかいっぱいになりません。
さて、詰め込んだ成果は、体重計に一緒に乗って計りました。5㎏でした。5kgでも重いもんです。車で行こうかと思いましたが、環境を考えて、歩いていきました。この辺、遠いです。集積所。川の堤防の上なんです。なんで、うちの組の集積所、あんなに遠いんだ? またまた、文句です。
重いやつをえっちらおっちら運んだのに、まだ鍵が閉まっていたんです。少し待ちましたが、4時になっても開きそうになく、扉の前に置いてきました。もう一度持って帰る気にはなれませんでしたからね。重過ぎる。鍵の開け閉めの当番は、10軒程度の組の中で、順番に回しています。何時に開けるという決まりも鍵と一緒に注意書きがついていたのですが、何時だったのかよく覚えていません。集積所にも書いておくべきだと思うのですが、曜日が書いてあるだけです。そういうことを思いながら3年暮らしてきました。もし、ここに死ぬまでいるつもりなら、なんかアクションをするのでしょうが。
また、来週、頑張って袋に詰めます! (しかし、古着いいのかなあ、Law-abiding citizenであり続けようとする私って面倒です) 毎週1袋を繰り返していれば、1年で52袋、250㎏、結構減りますよね。
川の堤防から帰ってきて、玄関のほうの入り口の前を通りかかると、草が生えて、枯れた枝が落ちて、カッコ悪い。花でも咲いていればいいのですが。
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