コーヒー牛乳に!ですって?!
朝日新聞が送ってくれるデジタル版のニュースのお知らせ。
今朝のHeading(これってサッカーのヘッディングだけじゃなく、ここでは見出しの意味)は「飲み物に薬、意識ない間に…」
そんなの当たり前じゃない。まだそんなのに引っかかってんの、と引っかかるほうを笑っていました。
ところが、記事をみてびっくり! 睡眠薬を入れられた飲み物は「コーヒー牛乳」ですって。カクテルとかそういうありそうな飲み物ではなく、なんとなんと。
時間も昼間の10時。場所は加害者の自宅兼事務所。
仕事の打ち合わせで行ったそうですが、若い女性ひとり、たとえ営業でも、行かせるのはまずいようです。会社の上司のかたがた、是非、覚えておいてくださいませ。
前、家族の代行を請け負っている会社の記事を読みました。依頼人が男性の場合は、女性はふたり一緒に雇ってくれないと派遣しないと出てましたが、賢明ですね。
コーヒー牛乳を飲むのも気をつけないといけないんだなあと、まあそういう危険はとっくに Use by date を過ぎた私も思ったことでした。
過ぎかけている娘たちにも教えておきましょうか。
ところで、両方とも同じ言葉、同じスペルだったよね、と確認するために英語の辞書サイトで調べたら、英辞郎では「表題、機首方位、先進導坑」とあって、サッカーのヘッディングと書いてません!
えー!とあちこち検索したら、日本では「サッカーのヘッディングは和製英語だ」となっているようで、「英語じゃheaderと呼ぶのだ」と書いてあります。またまた、えー!!
そこで「heading football」で検索してみました。ありました、heading a ball 。まさしくあのヘッディングです。これは The Guardian、イギリスのまっとうな新聞の記事です。これはヘッディングの脳への影響の話。
もうひとつおまけに、「heading football .au」で検索してオーストラリアのサイトを探してみました。ありました。heading of the ball とか heading in soccer と出ています。
これもヘッディングによる頭の損傷が、認知症とかにつながる可能性があるという話でした。
そこで、今度は weblio のサイトで headingを調べました。ありました! 英辞郎と同じ意味のあとに、 【サッカー】ヘディング と出てます。
weblio の勝ち! 私、weblio は日本語がおかしかったりする気がして、いつもは英辞郎派なのですが、見直しました。英辞郎さん、意味を付け加えたほうがいいと思いますよ。
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