つき姫をご存知ですか? 手軽で便利、餅つき機はこれで決まり!

下の娘の結婚にあたって、いちばん上の息子夫婦からのプレゼントは餅つき機。

食いしん坊の娘のリクエストでした。

 

ネットで調べて、これがいいんじゃない?と「つき姫」を勧めたのは私でした。

日本からことづかってきたのですが、娘のところで、今日、娘が使って作って食べさせてくれました。

 

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今まで、私はほかの餅つき機を使ったことがありますが、

「つき姫」は、時間もかからないし、これ以上簡単にしようもないし、とってもいいです。

 

スイッチを押して蒸して、もうひとつのスイッチを押してつくだけ。

時間もかかりませんでした。

 

おもしろいのが、羽?の形。

まったく羽根型ではないのです。

小さな漏斗型。

あれでどうしてこねられるのだろうと、みんな首をかしげました。

 

準備は、あらかじめ、もち米を洗って6時間浸水しておくだけだそうです。

餅つき機を使ったことのない娘でもまったく大丈夫。

餅とり粉はコーンスターチを使ってました。

 

 

オーストラリアではタイ産の長めのもち米がありますが、今回は日本から持ってきました。

結婚のお祝いですから…(笑)

 

つきあがったお餅は、冷蔵庫で寝ていたきな粉や、上の娘が作ったあんこで食べました。

ありがたいことに、オーストラリアでは、地元産の小豆も手に入ります。

袋には、Adzuki beansと書いてあります。

 

でも、ふつう、「小豆のあん」のことは、red bean pasteと言います。

 

「つき姫」を使うのに、日本は100V、オーストラリアは240Vなので、変圧器がいります。

 

私のミシンに使っていた変圧器が娘の家に出張しています。

 

最近は、PCなどは、オーストラリアのコンセントに入るようにプラグの形を変えるだけで、電圧の違いは気にしなくてよくなりました。

 

「つき姫」は3合用です。数人で食べるのに、ちょうどいい量でした。
 
これさえあれば、オーストラリアででも、どこでも、いつでもつきたてのお餅が手軽に食べられます。

「つき姫」の重さは6kgぐらいだったと思います。

今回、息子とふたりで日本から来ましたが、ひとり30kgまでOKのところが、「つき姫」を入れても47kgぐらいしかなかったです。

 

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