朝から草引きで、疲れました。えー、草引きって関西の方言だって?!

昨日は雨で、私が外に出てなにかしようとすると降り出すという意地悪な天気で、

その埋め合わせ的な気持ちで、今朝は起きてすぐから草との戦いを開始。

朝ごはんの間と、11時頃切り上げるまでは頑張りました。

 

しかし、これって勝ち目のある戦いなのでしょうか。

ひとりが昼間の時間を真面目に費やしても勝ち目がないのではないかと少々思います。

おまけに暑くなってきたので、真っ昼間はもう無理、外に行く気がしません。

普通の人が管理できる広さってどのくらいなんでしょう。

もちろん、機械化したきれいな畑ならかなりの広さをひとりで活用できるのでしょうが、

日本庭園風や、畑だった地面、勝手口外の空き地やらの混合です。

 

畑だった部分は、数年前から、草を引かずに草刈機で丈の短い緑の原っぱをめざすことにしています。

昨日歩いたら、草丈が伸びすぎていました。草刈り機の出番です。

草の成長はほんとうに速いです。植えた野菜はそうはならないのに……

 

ブリスベンの家の庭はずっとずっと小さくて、おまけにほとんど芝生のままなので、時間はかからないはずですが、それでも、仕事をしていたときは時間がなく、

無職になってからはこの日本の実家にずっといるというわけで、草ぼうぼうのはず。

ガーデニングをいちばん楽しめたのは団地のベランダのプランターで育てていたときかもしれません。

 

オーストラリアで最初に住んだのは借家でしたが、次の家で、ベランダ以上に広い地面を手に入れてうれしかったのでしょう、

いろいろ植えました。

失敗は、芝生をはがしてさつまいもを植えたこと。芋を食べるつもりではなく、グランドカバーに使っている例を見たからです。

 

広い面積を管理するには芝生は手軽でよい選択でした。少々手を抜いてほうっておいても、芝刈り機をかけたら、きれいになります。

夏場、毎週のように芝刈り機を使うのは大変ですが、草を引き抜くことに比べればすっといいです。

おまけに芝刈り機は押せばいいので、草刈り機みたいに持って振り回すより楽です。

 

12月にブリスベンに帰りますが、あちらでも草たちが歓迎してくれることでしょう。

娘がパセリの種を発芽させた話をしていました。

もしかして、12月までに娘がガーデニングに目覚めている?

というような奇跡はたぶんない……

 

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