クラッカーにつけて食べるディップ、スープの素とグリークヨーグルトで

12月にブリスベンに帰るので、

冷蔵庫を空にする準備をしています。

 

ずっと前に持ってきた

French Onion Soupの粉末の封を切ってない袋がありました。

 

フレンチオニオンスープといえば、あの、

透明なスープの上にトーストしたパンのスライスを浮かべる料理ですが、

作ったことはありません。

持ってきたのは、ディップを作ろうかなと思ったから。

この粉末を適当に、カッテージチーズとか、

クリームチーズに混ぜると、

フレンチオニオンディップができます。

 

 

フレンチオニオンディップは、

オーストラリアのスーパーのディップの棚で売ってる

安いディップの定番です。

 

買ってもいいですが、

自分で混ぜるとさらに安いです。

 

おまけに日本じゃ、ディップdipってスーパーの棚で見ません。

 

このスープの素、とっくに日は切れているのですが、

捨てるなんて言葉は私の辞書にありません。

 

ずうっと冷蔵庫に入ってたし、

たぶんお腹を壊すこともなかろうということで、

さっき、近くのスーパーで探しました。

 

もしかして、カッテージチーズとか、

なくても、クリームチーズならあるかもって。

 

 

カッテージチーズは見つからず、

 

クリームチーズは、このスーパーには、

そのまま食べるんでしょう、

小さなピースpieceになったものしかありませんでした。

 

そこで、ヨーグルトを使うことにしました。

ヨーグルトでも、水を抜いたグリークヨーグルト(Greek yoghurt)なら、

ビショビショじゃなくていいかもと、

小さな110g入りのを買いました。

これぴったりでした。

大きい普通のヨーグルト買わなくてよかったです。

 

粉末を混ぜてみると、

ほんとに、オーストラリアで売ってる

フレンチオニオンディップみたいになりました。

 

ディップの見た目も、濃度も、

容器の大きさも同じようなもんです。

 

一緒に買ってきたクラッカーでドバっとすくって食べてます。

 

おお、ひとつ、違いが。

売ってるdipだったら、シールした上に、

もうひとつ透明の蓋があったんですが、

 

これって、食べきりのヨーグルトだから、

そういう蓋はない……

ラップフィルムかけて冷蔵庫へ片付けました。

またあとで楽しみます。

 

オーストラリアにお出かけの際は、

French Onion Soupの素など、お土産にいかがでしょうか(笑)?

オーストラリアのどこにでもあるWoolworthsとColesという2大スーパーのFrench Onion Soupの画像をひっつけておきました。

参考にどうぞ。

 

 

いつもは「ライセンスフリー」の画像を使うのですが、

ちょうどいいのがなかったので、スーパーのサイトのを使わせていただきました。

ヨーグルトの写真も製造元のを使わせていただきました。

あしからず。(この言い訳って、英語で書くべきだったか?)

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