地理の勉強のつづき、元の英語はなんだ? 英語だったらわかるのか?

Google翻訳もまだまだじゃのう

いったい元はどんな英語だったんだろうと、

「生帯土壌 英語」で検索したら、ページの上に出ました。

 

「生帯土壌→Namatai soil」

へーえ、何語だろう、なんかエキゾチックねえ、と真剣考えたんです!

 

日本語の下を見ると、Nama obi dojo。

 

 

これ見てやっと気がついた私もバカ?

 

どうやら成帯土壌というのが本当みたいですが、生帯土壌とした、学習サイトもありました。

Google翻訳のページを開けて入力してみると、

成帯土壌→Adult soil

生帯土壌→Zone of soilになってます。

術語にはGoogle翻訳を使わないほうがいいようです。

 

本当はどうなのか?

成帯土壌の英語はどうやらZonal soil

気候帯(climate zone)と一致しているからのようです。

 

間帯土壌の英語はIntrazonal soilのようです。

英語をみると、zoneの中の、という意味ですが、

日本語で「間」といわれるとinterzonalの気がしてしまいます。

「内」という字を使ったほうがよかったのでは?

 

術語は英語を使うことにしたらどうだ?

日本の術語は英語の翻訳が多いです。

今みたいに、英語そのものを見たほうが意味がわかることも多々あります。

 

戦後、せめて勉強関係だけでも、

せっかく?! 占領されたのだから

(連合国にでしたが、結局はアメリカにでした)

英語にしてしまっていれば、

覚えるのもうちょっとだけ簡単だったかもしれません。

国語と日本史は除いて、ですね。

 

 

そうならなかったおかげで、

日本の図書館にも本屋にも、

日本語の本が、

英語圏全体の出版件数と同じくらいあるんじゃないの?

と思えるほど溢れていますが……

 

ああ、そうだ、

理科の物質の化学名だって、

英語のほうがずっと楽。

 

HCl 日本語だと塩化水素とひっくり返らないといけません。

英語ならhydrogen chloride

 

日本語のほうが得なのは、ナトリウムNaと

カリウムKぐらい。

英語だと、sodiumとpotassiumです。

 

ここで、英語Nativeの学生にフンだという気持ちになるのですが(笑)。

 

 

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