イノコヅチに負けた! センダングサは引き抜いた! 雑草に勝つ方法は?
さっき裏の空き地で久しぶりに草刈機を使いました。
もっと早く、するべきでした。
前回から1カ月くらい開いたのでしょうか。
服にくっつくイノコヅチが熟成して、
もうくっつくようになっていました。
がーん!
遅かった……
やっぱり今年も雑草に負けてしまった!
今年は雑草にタネを作らせたくなかったのに。
広すぎる土地に関わるのは、精神上、よくないです。
早く手を切りたい!
生えてないものを数えて、喜ぶべきでしょうか?
たとえばススキとか?
スギナとか?
家から見える部分には、コスモスや百日草が、
そんなに蒔かなかったのにと不思議になるくらい、
色とりどりに咲いてくれて、
うれしい気分を味わっているのですが、
離れるとだめ。
雑草列島だー!
高齢化と都市集中がさらに進んで、
日本列島は雑草列島になることでしょう。
もともとの自然の草原や自然林だと、
一応バランスが取れるのかもしれませんが、
大部分が元耕作地ですから。
私が消えてしまったあとは野となれ山となれですが、
草の始末は、
高齢者の扱いと同じく、
うーんです。
昨日は久しぶりに、
おとなげないことながら、
母に腹を立ててしまいました。
グループホームにお世話になっててよかったです。
ホームの玄関から脱出したら、
母のことを忘れることができます。
柿を食べて元気を出そう!
しかし、実家にいていいことも、ないことはないです。
最近の楽しみは柿の実。
富有柿が1本、実をたくさんつけてくれています。
全部、私のもの!
子どものときから柿の木は家にあって、
勝手に取って食べられるのがうれしかったです。
だから、ブリスベンに移住して、
すぐ庭に富有柿の苗を買って植えました。
最初は、虫が柿のことを知らなかったのか、虫がつきませんでしたが、
そのあとは虫もつき、
数もならず。
日本みたいにいきません。
オーストラリアで persimmon(パーシモン、柿)は売れるのか?
柿の実をオーストラリアに運んで売るというニュースを見ました。
今年から始めたようです。
売れるのかなあと思います。
売れたとしても、輸送費や手間に見合うのかなあと。
オーストラリアでは日本と違って、
果物は日常的に食べる安い食品です。
今日は野菜少なかったから、果物でも食べておこうかという感じ。
学校のお弁当には、小さいりんごとか持っていきます。
もしうまく柿が売れるなら、
庭に植えるだけでなく、
どっかに柿畑を作ればよかったか?
ああ、だめです。
30年前のあの頃は、
海苔巻きでさえ知られてなくて、
子どもの集まりで持っていっても、
この変な紙みたいなのはなんだという感じで
手を出してくれませんでした。
柿の売れ行き、興味津々です。
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