9日間の休み! 何をしようか
子どもたち(といってももうおとな以上ですが)のやっているパン屋が今週は休みになったので、前後の通常の休み2日ずつを合わせて、9日休みになりました。
きのう、きょうで、もう2日減りましたが、うれしいです。
働くってこんなに大変だったかと、毎日、洗い物をしながら思っていました。
66年の人生、おとなになってからは、家で作業をしたのも含めて、つねに何かをして働いていたと思いますが、こんなに疲れたことはなかった……
忘れただけかもしれません。
朝6時前に到着して、3時頃帰宅。時間にすればそれほどブラックではないのに、毎日、I am tired です。
年を取ったから、なんでしょうか。
さて、きのうは、
昔はよく行っていたけれど、最近はご無沙汰だった方向に走って(もちろん車です)、
気になっていたパン屋に行こうとしたのですが、
よくわかっているはずの道を忘れていて、ぐるっと大回りをして、それでも、目的地に行き当たりました。
オーストラリアはあんまりいろいろないですからね。
そのあと、しばらく行ってなかったショッピングセンターに行って、そこのダイソーに行ったら、知り合いがいました!
「どうしてるかなあ、電話番号もらったけど、どこだったかなあ」と、つい数日前に思っていたのです。
このダイソーは大きくて、いろいろあっておもしろかったです。
日本で100円(今は消費税アップで110円ですか)のものを2ドル80セント払うのに、抵抗がないこともないのですが。
夜は、近くに住んでいる娘のところに、娘と息子ふたり、私の4人で出かけて、Fish and Chips をいっぱい食べました。
きょうは、昼前、近くの小さなショッピングセンターに行きました。半分はウォーキングのためです。
ブリスベン市の各図書館がまた使えるようになったので(一応、館内の人数制限はしています)、好きな M.C.Beatonのミステリーを借りました。
ずうっとコロナで休館していたので、図書カードは役に立たないと財布から出してあって、持っていくのを忘れました。
でも、IDがあれば探してくれるということで、運転免許証を見せたら、コンピューターで登録者の中からすぐに見つけて本を貸してくれました。
コンピューターさまさまです。
M.C.Beatonのアガサ・レーズンのシリーズが読みたかったのですが、読んでないのは棚になかったので、ヘイミッシュ・マクベスの出てくるものを借りました。
Death of a Ghost というタイトルです。
午後は洗濯をしたあと、車にガソリンを入れに行くついでに、娘の家に届け物をしました。
娘たちはコロナウイルスのために、在宅勤務になっています。ミーティングはオンラインでやるそうです。これもコンピューターがあればこそです。
ガソリンは今、これもコロナの影響で、いつもの3分の2ほどの値段で、1リットル99セントくらいですが、値段が戻るという話もあるので、入れておきました。
日本でも安くなったんでしょうか。
出かける前に、このところ野菜を食べていなかったので、キャベツを刻んでコールスローを作りました。
なかなか誰も食べなかったコスレタス(日本でもコスレタスと言うんですね)も刻んで、日本から持って帰ってほうってあった、コンニャク麺というのと合わせてみました。
いつもは、朝は、お昼のために、おにぎりとかを作って持っていくのですが、店のあと、家に帰ると、料理をする体力も気力もありません。
おまけにパン屋は朝が早いので、パンを作る係のふたりは、夕方寝てしまいます。晩御飯を作っても意味がないのです。
さて、あしたは何をしましょうか。
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