バッハをジャズで聞くのは新鮮、ジャック・ルーシェ・トリオ
いつもTuneIn Radioでクラシックを流していましたが、おもしろいのを教わりました。
クラシックをJazzで演奏しているそうです。
Jacques Loussier Prelude No 1 BWV 846 Play Bach Aux Champs-Elysees
と検索すると
バッハの曲をジャズで演奏しているYouTubeが出てきます。
1曲終わってもまだまだ次のが下に並んでいるので、今日のBGMはこの線でいくかと…
だいたいなじみのないメロディーですがときどき聞き覚えのあるクラシックの旋律が出てきておもしろいです。
ピアノとダブルベースとドラムの3人でやっているようです。
中心になっているジャック・ルーシェという人は、生まれたのが1934年ということですから、そろそろ休止状態でしょうか。
公式ホームページ
http://www.loussier.com/index.php?animation=1×tamp=1516927792
によれば
最新のシューマンのCDを出したのは2011年です。
どんなにがんばっていた人も高齢になるとだんだんできないことが増えて、
自然の流れだけど寂しいです。
そして、今は医療技術の発達で、寿命と健康寿命の間に大きな開きができて、これまた悲しいです。
健康寿命を延ばす方法がわからないなら、
そんなに寿命を延ばさないでくれー!!と思うのは私だけじゃないですよね。
このジャック・ルーシェという人の現在の状況を想像するのはやめておきましょう。
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