英語の単語の覚え方、英字新聞を購読しては? 中学生から大人まで
最近、日の入りがめっきり早くなって、
多分、夜明けも遅くなっているんでしょうね。
少し前まで朝6時には努力しないでも勝手に目が覚めていたのに、
何十年?ぶりかの徹夜の後遺症で、
起きられません!
でも、これが日の出に結びついた体の反応だとしたら、
人は、というか、少なくとも私は、
冬場は起きている時間が短くなるというわけでしょうか?
すなわち労働時間が短くなる?
冬は働く時間が短いのか
農耕民族の我々にしろ、
狩猟民族の人々にしろ、
冬は仕事が減るでしょうから、問題ないように思えます。
しかし、まだ早過ぎる!
どんどん稲刈りが早くなっているように思える稲だって、
たいがいまだ、収穫がすんでいない黄色い穂が首を垂れています。
このあたりの主な産物のミカンだってまだ青い!
うーん、やっぱり私の体が勝手にサボっているだけでしょうか。
暑くて生きているのが不思議な夏のあとは、
すぐ冬が来るような気が、なぜかしていたのですが、
豊穣の秋というのが間にあったんですね。
蒔かない花が花盛り
実家の(やっぱり「うちの」じゃないですよね。うちは海の向こう)
放任ガーデンも
なんか素敵になってきました。
ニラの群落が白い花を咲かせて、
いろんな蝶が訪問中。
あの茶色いやつ、なんかその辺にゴロゴロいないような気がするんですが、
なんて名前?
ヒメアカタテハ?
カラスアゲハとかアゲハチョウとか名前のわかるものも飛んでます。
コスモスとアサガオが夏より元気に花をつけ、
生い茂った青紫蘇も花を咲かせようとしています。
ただし、この風景に愛着をもつと、
処分できなくなるので、持っちゃいけません。
海の向こうのうちの庭は、
これに比べるとずっと小さいのです。
同じく放任ガーデンになっていますが。
今、芝生になっているところに草が生い茂ったとしても
これと同じ風景にはなりません。
楽しめる間に楽しんでおきましょう。
英語で喋り三昧
昨日は日曜午前中の英会話のクラスの日でした。
一応先生の私とNZ出身の若者とを入れても5人でした。
ああそうだ、途中で5カ月の男の子とそのお母さんが来てくれて、7人になりました!
The baby behaved very well although he didn’t talk.
あかちゃんは会話に参加せず、でも、邪魔もせずとてもいい子でした。
クラスの時間は1時間ですが、
都会はともかく、こんな環境ってなかなかないと思いません?
500円で英語で話し続けられる場って、
金のわらじ履いて探しても見つからないのでは?
お近くのかたはどうぞいらっしゃいませ。
そのあと、いつものとおり、
時間のある人が残って英語のおしゃべりをしていたのですが、
なんと3時過ぎまであれやこれやかなり高尚な話も含めて楽しくしゃべっておりました。
やっぱり新聞
さて、そろそろ本題を。
私はオーストラリアで毎日、新聞を見て・読んで、
だから単語が増えたんだと思うという話を書きました。
そのときはネットのニュースを印刷して読んだらどうだろうと書いたと思うのですが、
これは無理ですね。
あのあとで実証しようと思って、
ドイツ語の記事を印刷しましたが、
紙の山の上に置いたままです。
やはり、毎日届く、なにもしないでも届くという状況が必要でしょう。
で、今朝気づいたのが、英字新聞を購読するという戦略です。
もし、私みたいにひとり住まいなら、
あるいは同居家族が中学生以上なら、
今購読中の新聞を英字新聞に変えてみましょう!
英単語をドンドン忘れているとはいえ、
まだ20代の若者とおしゃべりするには十分残っている私、
ドイツ語の新聞が日本で発行されていて、配達されるとしたら、
試してみたいですが、おそらくないでしょうね。
お金がかかりすぎるのはちょっと……
さてどんな英字新聞があるのでしょう?
買うとしたらなにがある?
まずAsahi Evening News、えーこれ消えてる!!
なにしろ浦島花子ですから知りませんでした。
その後、ヘラルド朝日というのを作ったようですが、これも消えて、
今は朝日ウィークリーAsahi Weeklyになっているようです。
新聞配達店が配達するのでしょうか?
では、毎日新聞は?
こちらも日刊ではなく週刊。
毎日ウィークリーMainichi Weekly
こちらは毎週土曜日発行で、毎月980円(税込)。
「ご自宅まで配達・郵送料無料でお届けします」だそうです。
でも、「全ページ注釈または日本語対訳つきなので、辞書がなくても読めます」
これって、どうなんでしょう?
想像しながら読み飛ばす楽しみがなくなるような気が……
朝日ウィークリーの方も日本語付きですね。
日本語がなくて、毎日届くもの!というと
The Japan Timesがまだ消えずに残っているようです。
こちらは6カ月29,314円(税込)。
休刊日以外は毎日届くそうです。
上のリンクのサイトには、The New York Timsと書いてますが、
新聞自体はたぶん、ちゃんとproofreader(校正者)がチェックしていると信じましょう。
日刊新聞には読売新聞が発行しているThe Japan Newsというものもあります。
こちらは毎月3,665円(税込)。
The Japan Timesより少しお値段がお得です。
日本語の普通の新聞は毎月3,000円程度、日経が4,000円のようですから、
お値段的にはあまり変わらず、毎日英語の勉強ができます!
なんでしたっけ?
今でしょ?!ってやつですね。
ブリスベンで今、いくら払っているんだろうと、
探してみたのですが、わかりません。
デジタル版込みの値段は見つかったのですが、
最初の6ヶ月は毎日1ドルだそうで、
そのあとは、1カ月61ドルだと書いています。
紙だけならいくらなのか、
おそらく35ドルぐらいではないでしょうか。
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