仮住まい撤去作業完全に終了
裏の小屋の取り壊しは、昨日、午前中、最後まで残っていたものなど運び出してくれて、終わりました。

Before

After
作業してくれたおじさんは、11日と半分、毎日朝の8時から5時まで、寒風にもめげず働いてくれました。
その間、私はかぜに負けていたわけですが、どうやったらあんなに元気で働けるんだろうと感心します。
あとには建物の下だった裸の地面が。
この部分、西側にしか建物がないので、陽当たり良好。
今は朝日を浴びて私に外に出ておいでと誘っています。
おじさんは私がエンドウ豆を小さな元ゴミ箱に植えてあるのを見て、
この、何十年も使われてこなかった地面に植えるべきだとアドバイスを残してくれました。
小さい鉢に植えたのとは収量が違うようです。
おまけに、なにも生えてなかったので地中の養分がいっぱい残っているはずだと。
1本ずつ50cmくらい離して植えるんだそうです。
数年前、私は家の中で植木鉢にエンドウを3本植えました。ときどきできる実を若いうちに採って、そのままパクリ、おいしかったです。
あれをまためざしたわけですが、なるほど、外で見るよそのエンドウはたわわにぶらさがっています。
このゴミ箱、ご存知ですか? 四角い形です。竹を編んだのでしょうか? プラスチックが現れる前のゴミ箱です。
親がやっていた製材所の事務所に置いてありました。
懐かしいかたもおられるかもしれません。
夏はともかく、日が当たるっていいですね。
小屋がなくなったので、よく日が当たっているのが見えます。
勝手口を出た庭は、今まで小屋と隣の建物にはさまれて、北側にしか開けてなかったのですが、
さんさんお日様を浴びています。
小屋の後ろのたわわに実った甘夏の木も目の前に見えるようになりました。
出てきた地面を花畑にしたら気分がいいだろうなと一瞬思いましたが、いや、私には無理でしょう。
園芸が上手な人を green thumb 緑の親指と言いますが、私の親指は、せいぜい、みかんの食べ過ぎで黄色くなるぐらい…
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