3日間のやすみです! 日本では9日間の夏休み?
うちのパン屋は今日から月火水と3日間の休みです。わーい! でもすぐたってしまうんでしょうね。

日本ではちょうどお盆の夏休みの時期。「9日間休みのところもあるでー」と日本のサイトを見た息子のひとりが言ってました。
そういうラッキーなヒトは多くないでしょうし、9日間お給料があればいいでしょうが、そうでないところもあるでしょう。
Industrial relation 労使関係は甘くない……
昨日は日曜日でした。パン屋は2時まででしたが、12時ごろにはほとんどなくなってしまって、早く店を閉めました。
パンが売れ残るのは悲しいし、せっかく来てくれたのに、パンがないというのも悲しい。
そこをうまく解消する方法はないもんでしょうか?
年季の入ったパン屋さんたちはどうやって克服しているんでしょう。
Ekka エッカの思い出を聞きました
お客さんがポツポツになった時間にやってきたお客さんと話をしました。
エッカ(金曜日から始まったブリスベンの大きなお祭り)の話になって、「35ドルって高くない? 私はシニアで25ドルだろうけど」と言ったら、
「12時間楽しめると思ったら、安いんじゃない?」とお客さん。
小さいとき、Grandmother おばあちゃんが連れて行ってくれたそうです。
そうか、 Grandmother か、と私も近くの品評会に祖母が連れて行ってくれたことを思い出し、その一致に、へーえ、でした。
子どもたちが大きくなって、どこかに連れていくということはなくなりましたが、孫がいればエッカに一緒に行ったかも、なんですね。
うちの孫は娘のひとりが飼っている犬なので、エッカに連れて行ってとも言わないし、犬を連れて入場するのは禁止でしょう。
映画は安いところだと、6ドルくらいで見られるのですが、せいぜい2時間くらい。
音楽のコンサートなどになると、誰が買うんだろうというような値段ですから、
確かにエッカは高くないかもしれません。あそこに1日いれば、退屈しないでいっぱい歩けますし。
窓から外を見ると、白くて曇っているようですが、そのうち晴れてくるのでしょう。さて、今日は何をするか、いつもならもう店で忙しく次々と焼けてくるパンを店のケースに入れている時間です。
まずは新聞を拾いに行って、朝ごはんを食べましょうか。
新聞配達の違い
こちらの新聞は、家の前にポーンと放り投げてあります。昔はグルグル筒に巻いてありましたが、今は平らで、簡単なビニール袋に覆われています。
日本はどうだったか、すぐに思い出せなくて。郵便受けに入れてくれたんでしたよね。
こちらの郵便受けによっては、丸い穴が横についているものがあります。あれは昔の名残りですが、あれがあってもあそこに入れてはくれません。
日豪で共通しているのは、早朝まだ暗いうちに配ってくれるというところでしょうか。新聞配達の皆さま、お疲れさまです。
いつもは仕事が終わった午後~夕方、落ちている新聞を拾うのです。お天気のいい日など、新聞がすでに黄色く日焼けしています。
でも、ここはNo throughroad 行き止まりの道なので、でしょう、夕方でも、新聞が消えていることはありませんでした。
これからも消えませんように。
ああ、そうだ、local newspaper と呼ばれるコミュニティー紙みたいな無料のがあるのですが、そちらは面倒くさいからでしょう、うちの道には配りに来てくれません。
今日はちゃんと朝、今から拾いに行って、新聞を広げた上で、朝ごはんを食べます!
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