どんどんたまる新聞、捨てるの面倒、夕刊の配達地域はもっと大変?

今朝も雨、

秋の長雨ですか。

でも、また台風が来るそうですね。

昨日まで知らなかったら、知らないのかと笑われました。

そういえば、前回の台風のあとで、

もう今年は来ない!と断言したヒトがいました。

誰だったか忘れました、残念。

 

 

新聞紙の山が成長している……

台所=居住空間のドアの入り口の横に、

新聞紙置き場を作ってあるのですが、

どんどん高くなっていきます。

 

だいぶ前に、システムを作りました。

箱を2つ重ねて、

両方がいっぱいになったら、下の方の箱の中身は、回収に持ってく!

 

こうすると、

積み重ねた山の下から古いのを発掘しないでもいいわけです。

なかなかいいアイディアでしょ?

 

前の新聞を読み直したいことってたまにありますよね。

だから捨てるときはその可能性の少ないであろう古いものから捨てますよね?

 

しかし、新聞を回収場所に持っていくというのも、

面倒なんです。

まずひもをかけて縛らないといけない。

そして、その重い包みを車に乗せて、

回収場所へ。

 

持っていくのを忘れる……

回収日は1カ月に2回、第1水曜日と第3日曜日、なんていう何度覚えても覚えられない日程。

(なんでこんな回収日の設定するんです、役場のかた?! 4年間に何度、壁の表を見たことか!)

 

もちろん、そこでなくても、

車で10分のスーパーにも、あるいは同じような距離の道沿いにも、いつでも(夜とか早朝は無理でしょう)持ち込める回収場所があります。

ためてしまう言い訳にはならないのです。

 

しかし、どんどんたまる……

 

同じ現象起こってませんか?

 

 

オーストラリアのゴミの収集はシンプル

ブリスベンでは簡単でした。

各戸に2つ、車輪付きの大きなゴミ箱をブリスベン市が配布。

1つは普通のゴミ。

燃えるも燃えないも関係なし、オーストラリアじゃゴミは燃やしません。

全部積んで置くだけ。

Primitive(プリミティブ 原始的)ではあります。

 

もう1つがリサイクル用で、この中にリサイクルできるもの、

新聞紙とかペットボトルとか、ガラス瓶とか限られた種類のものを入れます。

それ以外は全部ゴミの箱。

 

便利でしょ?

ゴミは毎週同じ曜日、リサイクルは隔週でゴミと同じ曜日。

 

これでも、道端まで引きずっていくのが面倒ではありました。

そして、その週が両方の日か、片方だけの日か、わからなくなってしまうこともありました。

うちは家が道から引っ込んでいて、

家までの小道が坂になっているので、

重い大きなwheelie binを道まで持っていくのはなかなか重労働で、

空になったのを2つ一緒に運ぶのも操縦技術が必要でおもしろいものではあります。

 

でも、実家のあたりみたいに、ゴミにしろリサイクルにしろ、わざわざ車に乗せて、曜日をチェックして持ってくよりずっと簡単!

 

これって、日本人は勤勉で従順だから成り立っているシステムですか?

しかし、高齢者のひとり住まい増加中。

いつまで可能なんですか?

 

ゴミになってしまいましたが(中身も文も?!)

実は、書きたかったのは、

朝刊だけのこの地域でもどんどんたまるのに、

夕刊のある地域だと、もっと急速にたまるのか、大変だなあと思ったからだったんです。

 

オタクは夕刊配達区域ですか?

私は田舎で育ったので、夕刊が配達される経験がないのです。

大阪の近郊、和泉市に10年近く住みましたが、

夕刊はなかったです。たぶん……

 

今でも夕刊ってあるんでしょうか?

あの電車の駅で売ってる夕刊だけの新聞ではなく、

朝刊とセットの夕刊ですが。

いったいどこで配達されているんでしょう。

そういう地域で、朝刊だけって選べるんでしょうか?

 

夕刊を読む時間がないヒトもいますよね。

ブラックなところにお勤めで、帰ったら寝るだけのヒトいそうです。

 

Wikipediaの夕刊という記事を読みました。

これによると、全国紙の夕刊はまだあるようです。

近畿地方とありますが、このへんは「山間部」だからないのですね。

しかし、和泉市も山間部?

確かに山の部分もあります。

 

私が取っている朝日新聞の場合、

購読料は4,037円/月、夕刊のない地域は3,093円/月だそうです。

 

夕刊のあるところって、ゴミが増えるだけでなく、千円近く高くなるんですね!

夕刊はいらないって選択はないのでしょうか。

もちろん、夕刊のない地域より、新聞の枚数も記事の中身も減るのでしょうが。

自分の地域が4000円なのか、3000円なのかって、販売店に聞かないとわからないのでしょうか?

大阪府も和歌山県も「朝・夕刊セット地域」に入ってます。

 

毎日新聞も「お近くの販売店にご確認ください」だそうです。

読売新聞は問い合わせに読者センターの電話番号もあり、チャットもあるようです。

産経新聞は東京本社管内の夕刊は廃止したそうです。

 

結局、40年近く前、私が和泉市にいたとき、夕刊があったかどうかのヒントは見つかりませんでした。

今はネットでいろんな情報にアクセスできるのに、

夕刊が配達されるのかどうかというようなすぐわかりそうな情報が見つからないとは不思議です。

これは、ネットに対する紙文化の反発・軽視でしょうか?

 

 

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