学校に行っている年頃の子どもがいると大変でしょうね
幸い、うちは末っ子がもうすぐ25歳。学校とは無縁な年齢で助かっています。
ふつうのときでも、宿題をやったかとか、ゲームばっかりしてないかとか、大変でしたが、
コロナウイルスの影響で、学校が休校になって、学齢期のお子さんをお持ちの親御さんたちは大変ですね。
まあ、朝、電車に乗り遅れるとかそういう心配はないのは助かるでしょうが、
私なら、精神の安定を保っていられるか、大いにナゾです。
ここブリスベンの学校は、小学1年生、幼稚園、11年生、12年生(つまり高校2年、3年というところです)が、先週の月曜日から再開されました。
こちらは1月の末が新学期なので、小学1年生などはまだ学校というものに行ったことがなかったわけです。
来週の月曜日からは全学年が登校してもいいことになります。
日本はどうなんでしょうか。
おお、なかなかいいこと言ってる、という記事を見つけたので、ぜひご紹介したいと思いました。
このブログが学齢期の子どものいる親御さんの目に留まることは少ないかもしれませんが。
初めのほうは、そうかい、そうかいと読んでいたのですが、中程からは具体的に参考になりそうな、いいことが書いてあります。
無料で読めるのでぜひどうぞ。
孫守りをしているかたにも役に立つアドバイスかもしれません。
日本の学校ではまだコンピュータやインターネットを十分活用できていないというのは知りませんでした。
こちらでは、以前から、大学などは、もう講義を受けに行かないでも、オンラインで保存してくれている講義を見ればいいんじゃないの、というぐらいだったので、
今回のコロナ騒ぎでも、小中学校の段階で、オンラインで課題を出したり、コミュケーションを取ったりできているようでした。
ただ、オーストラリアには、昔から、内陸部など、学校に通うことが難しい学齢期の子どもたちのために、昔は School of the Air、今は School of Distance Education という、通信制の学校があって、
昔は無線、今はインターネットを使っています。
だから、そのノウハウが活用できるんじゃないかと思いましたが、使っている、役に立っている、という話は出てきませんでした。
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