紅茶飲むならやっぱりリーフティーがおすすめだ、たとえ日東紅茶でも

これってずいぶんinsulting(失礼)なタイトルをつけてしまいました。

ごめんなさい、訴えないでくださいね。

 

でも、ありませんか? イメージが日東→リプトン→トワイニングという構図。

今の若者にはないでしょうか。

紅茶そのものを飲まないって?

 

 

紅茶はやっぱりリプトンですって?

でも、棚にあふれている黄色い箱を見ると、

mediocre(ミディオーカ、凡庸)という

ネガティブな気持ちがするのは私だけ?

 

あんなに棚にあるってことは売れてるってことなんですね。

日東紅茶って、昔から聞きますが、

葉っぱの袋しか目に入らず、ティーバッグは気づきませんでした。

 

黄色い箱に太刀打ちするだけ損とわかってる?

ともかく、せっかく買ってきたんだから紅茶をいれました。

袋の後ろの説明を読むと、

「杯数分の茶葉をポットに入れます」とあります。

(「杯数分」という言葉、初めて見た気がしますが、けっこう使われているんですね)

 

あれ、ポットの分は?

ここで、ん?

for the potはないのか?

紅茶を入れるとき、人数分プラス、ティーポットのためと称してもう1杯入れます。

検索したらどこかのサイトにでてきましたが、これです。

If you are making a pot, generally put one teaspoon for every person and one for the pot.

(ティーポットで紅茶をいれるなら、紅茶をティースプーン1杯ずつ人数分入れて、ティーポットのためにあと1杯入れる)

 

伝統にこだわる私、今もこの通りにしました。

ティースプーンに山盛りにしすぎたか、

使ったポットが2杯分しか入らない小さなものだったからか、

非常に濃い紅茶ができました!

2杯めはお湯で薄めたくなるぐらいに!

 

次回はスプーンの盛りを軽くして、適切な濃度にいたします。

しかし、やっぱりおいしいです。

 

うちの買い置きのティーバッグを飲んだときの、

「お湯の牛乳割り(牛乳のお湯割り?)と違いはあるのだろうか」という気はしません。

 

おまけにオーストラリア伝統の(?)、

牛乳を先にカップに入れておいて、あとから紅茶を注ぐ

というなんとなく非日常的な方法もポットでいれれば使えます。

 

考えてみれば、ポットでいれる場合とティーバッグでいれる場合と、

カップ1杯あたりのお茶の葉の量が全然違いますね。

 

では、ティーバッグを2つ入れたらおいしくなる

ということも考えられますが、それではゴミが増えすぎます。

紙の抽出物を飲むという感じも強くなります。

 

やはり面倒でも、リーフティーじゃないでしょうか?

 

 

どちらがお得?

経済的にはどうだろうと計算してみました。

この唯一このあたりで見つかったリーフティーのお値段は

日東紅茶135gで、429円。

奇しくも、同時に買った20袋入りのトワイニングのアールグレイと同じ値段です。

 

今、2杯分いれるのに使ったお茶の葉っぱを約10gと仮定しますと、この1袋で約26杯入ることになります。

これ以上濃くするつもりはないので、30杯ぐらいにはなるかもしれません。

そうすると、トワイニングのティーバッグより、多少お得になるかもしれません。

 

ただし、1回ごとに2杯ずついれて飲んでしまうとすると、得にはならない?

おまけに、あの豊富に売られている黄色い箱の場合は、1杯あたりのお値段がもっと安くなると考えられます。

 

そうなると、リーフティーは贅沢品でしょうか?

 

しかし、味がぜんぜん違う!

ぜひ、ぜひ、紅茶は葉っぱを使ってポットでいれましょう。

 

思い出しました!

ポットでなくても、カップで使える浸水型(?)の茶こしがあります。

この台所のどこかに私がもってきたものが眠っているかもしれません。

たとえばこういうのとか。

 こういうの。

名前はtea ball(ティーボール)のようです。

 

これだと、後始末がさらに便利です。

Happy tea life!(紅茶を飲んで人生を楽しみましょう)

 

 

 

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