リーフティーが来た、Neradaブランド、紅茶が丸くて入れ物がおもしろい
ミルクティーが好きな私、
もちろん、コーヒーも飲みます。
でも、30年前にオーストラリアに移住して、
あっ、ちがった、
その前、44年前にオーストラリアに留学して、
シドニー大学のWomen’s Collegeで大きなポット、
(高さ50cmくらいの使い古したアルミの灰色のポット)
それにいっぱい入った紅茶を
ガラスのjugに入った牛乳を注いで毎朝飲んで以来ですね、きっと。
Women’s Collegeというのは女子寮でしたが、
大学の客員教授みたいなヒトとかが、先生用の居住部分もあって、住んでいました。
年かさの女の人=おばさん=がいて、
結婚できなかったら(あの頃はまだ結婚するのが普通という世の中、親たちの気持ちでしたから)、
こういうところに住みたいなと思いました。
ともかく、この和歌山の実家のあたりのスーパーでは1軒しかリーフティーを売っていなくて、
その種類も1つだけ、お値段も高い!と発見した、
最近、脱ティーバッグをしてしまった私です。
台所の空き瓶の中に、蓋に紅茶とマジックで私が書いたものがあるので、
この4年半、最初の方は、ブリスベンから持ってきたリーフティーを飲んでいたのでしょう。
そのあとは、Happily drinking tea with tea bagsだったわけです。
オーストラリア土産に2つのものを頼んだ
娘が来るとき、2つのものを持ってきてと頼みました。
私は12月22日に一応帰って、また3月に草を引きに?来ようと思っているので、
そんなに必要なものは多くない……
1つはチョコレートで、もう1つはリーフティー。
リーフティーは安いのでいいからね、と頼みました。
オーストラリアのスーパーにはまだどこでも、おそらく複数の種類があるはず。
そして、来たのがこれ。
250g入りが3ドルで、そのときは安くなっていて2.50ドルだったそうです。
この間の日東紅茶は、135gで、429円だと、この間書きました。
ね、すごく値段が違うでしょ。
値段とか忘れていて、今、自分のこのブログの中を検索したのですが、
便利ですね。
右上の「検索ワードを入力」というところに言葉を入れると、それが出てくる記事がずらっと出てきます。
知らなくて、教えてもらったんですが(笑)。
今も、あら、私、しつこく紅茶について、書いていたのね、と再発見。
娘がスーパーに行ったときは、最近日本でも知られ始めている?Dilmahは安くなっていなかったそうで。
このNerada、これまでは試したことがなかったのです。
セイロン=スリランカから来た紅茶と、オーストラリアの会社の
紅茶がスーパーの棚に並んでいたら、
どちらを選びます?
前者でしょ?
オーストラリア産の紅茶でした
でも、今、改めてパッケージを見たら、
Australian grownって書いてます!
あら、安く輸入した葉っぱじゃなかったのか。
へーえ! なんとなく見直しました。
オーストラリア国内で栽培したお茶なのね。
国内で作れるんだ!
バナナだって栽培してるし、
コーヒーの木だって育つ国ですから、
というよりお茶の木は、うちの、この和歌山の裏の畑(だったところ)にさえ生えてます。
ながなが書きましたが、ここからが主題で
書きたかったのは、実はこのNeradaの箱と、中のリーフ?の形のおもしろさです。
私が破っちゃったので、娘がセロテープで補修していますが。
ここ、引っ張るとこういうふうに、鳥のくちばしみたいにお茶の葉の注ぎ口が出てくるのです。
わざわざするか?!って思いません?
格納時
おもしろいのですが、葉っぱをポットに入れるとき、
スプーンではかったりしないのでしょうか?
そのまま振り入れるんでしょうね。
この注ぎ口の考案者は。
でないとこのシステム、メリットがない。
私は別の容器に移しておいて、そこからスプーンで、
人数分を入れて、ポットにも1杯ってのが好きですけど。
さて、ここから出てきたお茶の葉もおもしろい!
丸いんです。
葉っぱじゃないんです。
わかります?
写真だとインスタントコーヒーの粉みたいに見えますが、
葉っぱを丸めてあるようです。
なぜこうなっているのか、
Neradaのウェブサイトに行けば書いてあるかもしれませんが、
本日、この辺で(笑)。
ともかく、そういうおもしろいNerada紅茶ですが、普通においしいです。
帰ったらDilmahから、葉っぱに関しては乗り換えるかも。
オーストラリア土産にもいいんじゃないでしょうか?
よその国で作ってきたオーストラリア土産じゃなくて、
本物のオーストラリア産です。
軽いし、安いし、おもしろい、これ以上、何を望みます?
リーフティー飲む人いないって?
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