暇になった! することがない……ことはないが
ずうっと抱えていた仕事が、4月8日にひとつ終わり、15日にあとのひとつが終わり、
空っぽになりました!
となると、この空白感に私は弱い……
ということをひしひし感じています。今が危険な時期です。何かを見つけたい!となるのです。
もし、日本にいたら、絶対、求人広告を貼ってあるコンビニとか、スーパーマーケットに飛んでいくはず。
ありがたいことに今は65歳でも雇ってくれるんでしょ?
空の高年齢化
ああそうだ、ブリスベンに帰ってくる飛行機の中で実感したのが、客室乗務員の高年齢化。
オーストラリアのフラッグ・キャリアー、QANTAS(カンタス)航空だったんですが、
おじさんたちが、そう、おじさんたち、(カンタスは昔から、男性の客室乗務員が多いことで知られていたような気がします。昔、JALとかがきれいな若い女性を揃えていた頃……)
私より年上かな?という人もいて、時代は変わったなあ(いいほうにです!)と思いました。
おじさんたち、とってもいい感じ。日本のおじさんたちを乗せてもああはならない? さて。
オーストラリア、軍隊とか高級公務員を除いて、定年がなくなりました。私の知識は日本にいた5年の空白があるので、今はもっと広がったかも。
オーストラリアには仕事がない
さて、私の、この、ぽっかりあいた穴を埋めたくても、オーストラリアのJob Market(求職市場?)は非常にLimited(限定的、少ない)。
外の草を抜いて、家の中の掃除でもするしかないでしょうね。
ただ、することがないわけではない。At least(少なくとも)早朝から夕方までは。
パン屋やってまーす
子どもたちが、(5人のうち、日本にいるひとりを除いた4人の共同作業です。たくさんでよかったかな?)
パン屋を始めました!

4月1日開店。エイプリルフールの日に。でも、まだやってます。
2週間ぶっ続けで走ってきて、昨日今日は閉店。明日からまた2時?3時起きで2番目と4番目が出勤。
これが毎日、私がPCの前で仕事をするバックグラウンドで起こっていたわけですが、(ようやる、と誰か言ってくれます?)
私は5番目乘せて、6時半に出発。
しかし、これだけになると、私の心に隙間が。
あしたからはもっと店を手伝いますけどね。
さて、暇だ暇だと文句を言ってないで、時間のあるうちに外に行って、草で遊んでくるべきでしょうね。

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